1. 名刺印刷のライオン印刷
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PDF変換ソフト

production guide
PDF変換ソフトについてご説明しています。

PDF変換ソフトについて

PDF データを作成できる代表的な2種のソフトをご案内致します。
それぞれに、機能や費用も異なりますので、それぞれの公式サイトなどをご確認頂きご自身にあったソフトの利用をご検討ください。

Adobe Acrobat(アドビ アクロバット)について

Adobe Acrobat とは、アドビ社が開発する PDF を作成・編集・加工・管理するためのソフトウェアです。2022 年現在、Adobe Acrobat はサブスクリプション版とライセンス版が存在しますので、ご希望にあったタイプのダウンロードをお願い致します。

【公式】Adobe Acrobat Pro

■7日間の無料体験版ダウンロードの方法

  1. メールアドレスの入力をします。
  2. パスワードを入力 ( 設定 ) してください。
  3. 必要な登録内容を入力し「無料体験版をはじめる」で、7日間の無料体験版をご利用いただけます。
    (クレジットカード番号の入力が必須です。)
    • 詳しくは【公式】Adobe Acrobat Pro にてご確認ください

CubePDF(キューブ PDF)について

CubePDF とは、株式会社キューブ・ソフト社の無料の PDF 変換・作成ツールです。
CubePDF では、PDF データを作成する際のアプリケーションソフトの種類は問いません。
Adobe、Microsoft Office 以外の作成したデータもお使いになれます。CubePDF を利用して、PDF 形式へ書き出した PDF ファイルがご入稿データとしてお使いになれます。
※CubePDF の公式ページより[Cube PDF]をダウンロードしてください。

【公式】CubePDF

■「CubePDF」ダウンロード・インストールの方法

CutePDF は、「仮想プリンタ」を介して、「ファイルを印刷」実行する事で実際に印刷するのではなく、さまざまなソフトで作成したデータを PDF ファイルへ変換することができます。
データを PDF 化する方法は、公式サイトなどでご確認ください。

入稿時必須チェック項目

ライオン印刷では「入稿時必須チェック項目」をもとに入稿データのチェックを行います。
当チェック項目に不備があると「データ不備」となり、再入稿していただくことになりますのでご注意ください。

上記の必須項目以外にも入稿データで設定された様々な仕様によって、仕上がりイメージに差が出てしまう可能性もございます。
また、印刷の際にどうしても回避することができない仕様もございます。

可能な限りお客様のイメージ通りの仕上がりとなるよう、あらかじめご確認いただきたい点を下記にご案内しておりますので、ぜひご一読ください。

印刷タイプ・入稿データが異なる場合

ご注文の印刷タイプとご入稿データが異なる場合、ご注文の内容で作成をいたします。あらかじめご了承ください。
※ご注文の印刷タイプ、ご入稿データにお間違いがないようにご注意ください。

例:
ご注文内容 :片面白黒 
ご入稿データ:リッチブラック(4色掛け合わせ)
ご注文内容の「片面白黒」で作成いたします。

リッチブラックについては下記ページをご覧ください。
ブラックの印刷

注文内容・入稿データの仕上がりサイズについて

ご入稿時のチェック項目で「了承済みのためそのまま進行」をご選択いただいており、ご注文内容とご入稿データのサイズが異なる場合は、ご注文サイズの中央合わせで作成をいたします。あらかじめご了承ください。
PowerPoint・Word・Canvaでデータ作成をされる場合は特にご注意ください。

不要なデータの削除のお願い

制作の際のエラーを防ぐためにもお手数ではございますが、印刷に不要なデザイン(例:断裁位置の線や非表示レイヤー等)につきましては削除いただきご入稿いただけますようご協力のほどよろしくお願いいたします。
※印刷に不要なデザインが含まれていた際の刷り直し対応等は出来かねます。

  • 印刷に関して知っておいていただきたいこと

    • 印刷・断裁のズレ

      製作の工程のなかで、印刷・断裁の際に1~2mm程度のズレが生じることがあります。

    • 印刷の色ブレ

      同じ色でも、温度や湿度など微妙な環境の変化がインクの定着や発色に影響し、色がブレる場合があります。

    • データのカラーモード

      CMYKにて印刷されます。RGBや特色で設定されたデータの場合は画面と出力の色が大きく異る場合があります。

    • ブラックの印刷

      CMYKを混ぜたリッチブラックの場合は色ズレや色移りが生じる場合があるため、ブラックはK値のみで設定されることをおすすめします。

    • 特殊効果・透明効果について

      透過・ドロップシャドウ・ぼかし・スウォッチパターン等の特殊効果を使用した場合、印刷に不具合が発生します。

    • 繊細なデザインの印刷表現について

      同系色でお色味の差があまり無いデザインは、印刷に反映されない場合があります。

  • データ作成のポイント