異種面付け(21面付け)

異種面付けとは、違うデザインをお客様ご自身でデータ配置して入稿する方法のことで、配置できるデータは21種です。最低ロット21枚印刷に異なるデザインを配置すれば、1枚から印刷ができます。
21面テンプレートに複数のデザインを配置することで、色やデザインのバリエーションを楽しめます。
教育分野で使われるレッスン教材カード。市販品でカバーできない独自のデザインカードをつくりたい時に最適です。
データ3種(63枚)で、すべての図柄とスペアカードも揃います。グロスPP加工や角丸加工を組みわせると、よりクオリティアップします。
勤務地や役職を複数持たれている方の名刺作成には、自由に枚数を調整できる異種面付けで必要な枚数を調整して印刷ができます。
異種面付けを利用した印刷物に加工を施すこともできます。うまく組み合わせて加工もお楽しみくさい。
複数デザインで必要な製作枚数が一定ではない場合、異種面付けが最適です。「レアカード」も組み合わせ次第で少量から作製できます。
短期間しか利用しない名刺は、複数名を異種面付けでシェアすることで、必要人数分を少量で製作できます。名前を空白にして手書きで名前を書いて使うのもおすすめです。
デザインの提案(プレゼン)で候補が複数ある場合、候補のデザインを全て実際に使用したい用紙に印刷した状態で確認ができます。
流行りのカードゲームも自作出来ます。1箱(105枚)注文ならシッカリとしたクラフト箱入りなのでそのまま保管ケースとしても使用できます。
異種面付けとは
ライオン印刷で出力の際に使用している面付け用のデータにお客様ご自身で面付けを行ったデータを入稿していただく方法です。
ご注文枚数の内訳を調節したい場合等にご活用ください。
2022年6月14日(火)10:59より20面付けから21面付けへ変更となりました。
上記変更に伴い、通常ロットで異種面付を行う場合は1箱あたり100枚から105枚となり、小ロットで異種面付を行う場合は1セットあたり20枚から21枚となります。
今回の仕様変更にともない、以後異種面付をご利用の場合は印刷代の5%分が商品代金に加算されますのでご注意ください。
(オプション用紙代・加工オプション代などは加算されません。)
費用が発生するオプションとなるため、ご注文ページにて「異種面付の有無」をご選択いただく必要がございます。
例:
通常サイズ名刺・通常ロットの片面白黒「550円 / 1箱(税込み)」の場合「577円 / 1箱(税込み)」となります。
台紙に「LIMEX Sheet」を使用する場合、作業工程上当サービスはご利用いただけません。
また異種面付けは特殊なデータ作成となりますので、ライオン印刷では別途マニュアルもご用意させていただいております。
異種面付け用のテンプレートとご一緒に、ダウンロードのうえご利用ください。
異種面付けの際にご注意いただきたいこと
データ作成の際は必ずライオン印刷にてご用意させていただいておりますテンプレートをご利用ください。
データ作成・データ不備については通常のデータ作成・データ不備と同様となります。
詳細はデータ作成ガイドにてご確認ください。
最大21種類のデザインでご注文が可能です

画像の様にA~Uまですべて違うデザインを貼り付ける事が可能です。
例えば小ロットの21枚で画像の様な面付けでご注文いただいた場合、各1枚がお手元に届くことになりますので、
複数のデザインの実物サンプルをご覧になりたい場合などにご活用いただけます。
裏面を印刷する場合、印刷機の仕様上、上記画像内のアルファベットの様なのような位置関係で印刷されます。
裏面のデータを制作される際はご注意ください。
また作業工程上、入稿データ配列通りの納品は困難となります。あらかじめご了承ください。
仕上がりサイズに合わせて外側に3mmの塗り足し・内側に3mmの余白を確保のうえデータを作成してください。
「表面」ならガイド左上の■、「裏面」ならガイド右上の■を起点として配置してください。