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欧米サイズの名刺に関して

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欧米サイズの名刺に関して

欧米サイズの名刺について

名刺には欧米サイズという規定があり、国際規格となっています。サイズは縦が51mm、横が89mmとなっており、最近ではこのサイズでの注文が増えています。サイズ、そして形共にスマートな国際規格なので、ビジネスシーンでは欧米サイズが好まれるようになりました。

外資系では国際規格の名刺が一般的ですが、国内企業や中小企業でも徐々にこのサイズへの規格変更が進んでいます。名刺に用いられる用紙の厚さは中厚となっており、しっかりとしています。手にもなじみやすく、プリントも綺麗に印刷される用紙として最適です。

また、印刷される文字の形式も格調高いものが使われており、スマートさを印象づけることができます。欧米サイズはスマートサイズとも呼ばれ、ビジネスシーンで大活躍をしています。このような名刺がビジネスマンの信頼につながります。

欧米サイズの名刺の必要性

日本で一般的に使われている名刺サイズと海外で良く使われるサイズには少し違いがあります。日本で良く使われるサイズと比較すると海外でよく使われるサイズは少し小さめになっていて、欧米サイズやスマートサイズなどと呼ばれています。

そして、名刺のサイズは渡す方にとっても重要ですが、渡された相手側は名刺を管理する必要があります。そのため、仕事上、日本の方と名刺を交換する機会が多いという方は日本の一般的なサイズでも構いませんが、もし仕事上海外の方と交換する機会が多いという方、ビジネスにおいてこれから海外の方と多く交流をしていきたいという方は、渡された相手側がサイズが違うと管理などがしにくいと感じてしまうかもしれません。

そのため、名刺は渡す相手のことを考えて欧米サイズなどを作っておくと、相手側にとっても管理などに便利です。

ライオン印刷
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ライオン印刷スタッフ
印刷業界10年以上の大ベテラン。お客様にご入稿いただいたデータのチェックや校正をはじめ、ONdesign(オンデザ)のデザインテンプレートを作成したり、X(@Lion_meishi)の中の人だったりとマルチなスタッフです。