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代表取締役の名刺に関して

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代表取締役の名刺に関して

代表取締役の方々の名刺の特徴

各企業の代表取締役の方の名刺には、その社風が現れているようなデザインが多くなっています。お堅い企業はフォントも含めてカッチリしたイメージですし、クリエイティブな企業であれば表面は会社のロゴがあしらわれたシンプルなデザインであっても、裏面に遊び心あふれるデザインであることが多いです。

代表取締役の名刺は当然ながら部下のものとは高級感に違いがあります。用紙も質の良いものが好まれ、細部にまでこだわりあるデザインに仕上がっています。代表取締役が名刺を渡すというシーン自体が通常の取引ではあまりなく、重要なパーティーや会合、懇親会などで同レベルの立場の方との交換がメインになります。

大企業になるとさらにその存在は貴重となります。それ故、その企業を代表するにふさわしい高品質の名刺が不可欠なのです。

代表取締役の名刺には箔押し加工があります

会社内での名刺は、統一感があるのが一般的です。しかし、代表取締役と普通の社員が同じだと言うのは、多少違和感があるかもしれません。

そこで、統一感を保ちながら代表取締役らしさを印象出来る名刺があるのをご紹介します。それは、一般社員と同じデザインでも、箔押し加工で少し差をつけたり出来る名刺です。こちらであれば、統一感があり会社の理念やイメージを損なうこともありません。それでありながら、一般社員との線引きもはっきりと伝わることが出来るので、まさに一石二鳥の手法です。

箔押し加工でさりげない差をつけることによって、先方への伝わり方もずいぶん変わって来るものです。今では同じ名刺のデザインでも、箔押しの加工の進歩でイメージを変化される技術力もかなり飛躍的な伸びを見せて来ましたので、有効利用しない手はありません。

ライオン印刷
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ライオン印刷スタッフ
印刷業界10年以上の大ベテラン。お客様にご入稿いただいたデータのチェックや校正をはじめ、ONdesign(オンデザ)のデザインテンプレートを作成したり、X(@Lion_meishi)の中の人だったりとマルチなスタッフです。