美容室における名刺 ショップカードの役割
初めて行った美容室では、必ず名刺を渡されます。初めての来店でなくても、担当者が変わった場合などにもこういう者ですということで渡されるもので、次回の予約の際に担当者指名を聞かれたときに役立ちます。
またショップカードも会計の際に渡されるのですが、これはポイントカードも兼ねていることが多く、行きつけの美容室であればいつでも財布に入っているという方も多いのではないでしょうか。良くあるパターンとしては片面にショップのロゴと店舗情報、もう片面がポイントカードや来店日情報記入欄になっているというものです。
カード入れからちょっと覗いている状態でも、その美容室のショップカードだとわかるデザインならより良いですね。また美容師からもらう名刺には手書きのメッセージが添えられていることもあり、その人の人柄がよく表れるものであるといえるでしょう。
美容室の名刺やショップカードについて
美容室で名刺やショップカードを作成する場合は、名刺であれば渡す相手はシャンプーやトリートメントを扱う業者さんなどの場合が多くなって、 ショップカードの場合は、お店を利用してくれたお客様に渡す場合が多くなります。
また親しいお客様や常連のお客様であれば、お店が定休日の時などでも、ご予約を受け付けできるように、名刺にお店の住所やお店の名前、お店の電話番号、自身の名前などを印刷しておく他にも、自分の個人用のメールアドレスや自身の個人用の携帯電話番号などを記載した名刺をお渡ししておけば、より信頼度が増し、頻繁にご予約を入れてくれるようになります。
また、一般のお客様にお渡しするショップカードであれば、美容室の住所や電話番号、営業時間などの他にも、カットやカラー、パーマなどの価格などを記載しておくのもよいでしょう。