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印象に残る名刺の作り方

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印象に残る名刺の作り方

名刺は、ビジネスシーンで当たり前のように使われています。
仕事で毎日のように名刺交換を行う方も多いと思いますが、どのような名刺に目を奪われるでしょうか。
さまざまな種類がありますが、相手に印象付けるには、インパクトのある名刺を作成する必要があります。

また、名刺がきっかけで、初対面の方とも上手くコミュニケーションをとることができるかもしれません。
では、印象に残る名刺を作るには、どのような点に注目すれば良いのでしょうか。
これから、名刺印刷をご検討中の方は参考になると思いますので、ぜひご覧になってください。

顔写真やイラストを入れてみる

文字だけの名刺より、絵や写真などが印刷されている方が、相手の記憶にも残りやすいです。
しかし、恥ずかしいという理由で、自分の顔写真を載せるのを嫌がる人は多いです。
最初は抵抗を感じるかもしれませんが、他の人に差をつけて印象を強く残したいのであれば、顔写真を載せることをおすすめします。

名刺の裏面も活用する

名刺の裏面を見ると、何も書かれていなくて真っ白だったということはありませんか。
それでは、非常にもったいないですし、裏面を有効活用することで自分の武器を最大限に発揮することができます。
記載する項目としては、自分のプロフィールや業務内容、これまでの会社の実績などを載せることをおすすめします。
会社名と部署、氏名だけのシンプルな名刺なら、誰でも簡単に作成することができます。中身の濃い名刺を作ることで、あなたの印象だけでなく、会社のイメージにも良い影響を与えるでしょう。

デコレーションなどをして加工する

簡単な名刺でも加工することで、だいぶ印象が変わります。
特に女性の皆さんでしたら、ハートや星、バラ、リボンをデコレーションすることで、とても可愛い仕上がりになります。
しかし、飾り付けを行う時に、可愛いデザインだからといって好きなように加工すると、本来の名刺としての役割を果たすことができなくなってしまいます。
加工する際は、頭の中で完成したイメージを把握しながら名刺印刷することをおすすめします。

ライオン印刷
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ライオン印刷スタッフ
印刷業界10年以上の大ベテラン。お客様にご入稿いただいたデータのチェックや校正をはじめ、ONdesign(オンデザ)のデザインテンプレートを作成したり、X(@Lion_meishi)の中の人だったりとマルチなスタッフです。